誕生日を迎えるにあたって
Posted by Ecolonomy at November 11, 2008 10:14 PM
私は今、過去私達のご先祖達が経験できなかったような、平和で豊かな時代に生きていると思う。街にはモノや娯楽が溢れ、世界各国の人々とネットを通じて瞬時にコミュニケーションやビジネスができ、車や船や飛行機でどこにでも出かける事ができる。
こうした幸せは、先人達の幾多の努力と叡智の果実であり、例えば、クルマで自由に出かけられるといっても、これは人々が知恵と労力を結集して自動車をつくりだしたからであり、砂漠から石油を掘り出しガソリンを精製したおかげであり、私の力で生み出されたものではない。
私は今、飢えや病に苦しめられたり戦争の恐怖におびえることもなく、愛する妻を娶り子宝に恵まれ、身に余る家に住み、好きな仕事がある。
こうした幸せは、家族や仲間や周囲の人々の助力によるものであり、すなわち、私個人では食料の確保もままならず、家も無く雨露に震え、孤独にさいなまれるはずであり、言い換えると私は人々の善意に頼りっぱなしで暮らしているわけで、そう思うとなんと幸せな環境におかれているのだと思う一方、自分が受けた恩義を返すためには、何をしなければならないのかという事をつくづく考えさせられるのである。
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